今回は仮想通貨の損益計算ソフトクリプタクト(Cryptact)について解説していきます。
・クリプタクトの特徴や使い方
・クリプタクトの価格(プランによって変動)
仮想通貨の納税って大変ですよね。
この記事ではそんな大変な納税に必要な損益計算を
あっという間に自動で計算してくれるツール、「クリプタクト」について解説していきます。
クリプタクト(Cryptact)とは?
クリプタクトはいくつかある仮想通貨の損益計算ツールの中でも
多くのユーザーからの支持されている大手老舗のツールです。
クリプタクトのメリット
メリットは主に4つあります
- 対応通貨数が13600種類以上
- 対応取引所が国内外合わせて74ヶ所
- API連携をする事で完全自動で損益計算してくれる
- 無料プラン有り
対応通貨が13600種類以上
クリプタクトは、ビットコインや主要アルトコインの他にも海外取引所に上場している数々の通貨に対応しています。いわゆる草コインてやつですね。
NFTのプロジェクトやゲームをやっていると、どうしてもマイナーコインを触ることになるので対応通貨の種類が多いのはとても助かります。
対応通貨も常に更新し続けられており、自分の保有している通貨がなくて困るという事はほぼ無いと思ってOKです。
対応取引所が74ヶ所
クリプタクトは国内外の数多くの取引所に対応しています。
国内も国外も網羅していていますし、対応していなくて困ることは無いでしょう。
万が一対応していない取引所があってもカスタム取引という形で対応できるので安心です
API連携をする事で完全自動で損益計算してくれる
APIとは簡単に言うと自動で情報を取得してくれる機能です。
API連携に対応している取引所に限りですが、一度API連携をしておけば取引を自動で取得して計算を勝手にしてくれます。
他の損益計算ツールやAPI対応していない取引所は、
取引データをダウンロードしてツールに読み込ませる事で計算をします。
API連携をしておくと常に最新のポートフォリオが表示されるので損益が分かりやすく手間も要りません。
↓こんな感じで貸コイン収入(セービング)や送金手数料まで全て自動で反映されます
無料プランがある
年間取引50件以下、国内取引所のみを利用に限りますが無料で利用することもできます。
取引件数や海外取引所の利用有無、DeFiの利用等自分に合ったプランで利用することができます。
ちなみに僕は海外取引所は使うけど取引量はそんなに多くなかったので
ライトプランを利用し納税しました
自分で納税に挑戦してみたい方は是非クリプタクトを利用してみて下さい。
納税のやり方(動画と記事)
クリプタクト公式が納税方法を動画と記事で解説してくれているので参考にして下さい
コメント
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